
日常に落ちている、”素敵”なものごとを拾えるひとは、素敵な人だなと思います。
今夏、九州を旅しました。
両親の系譜が残る地として様々なところをめぐりましたが、有田や伊万里、唐津などは焼き物の色彩が色濃く残る町でした。
そんな街のある雑貨屋さんで発見した本です。まさに森の図書室にぴったしの本だと思い、思わずパッとてに取ってしまいました。
ぐりとぐらの原作や登場する食べ物たちの作り方、そして解説まで。
特に解説は、ぐりとぐらが描いた「素敵な世界」であふれています。バターとジャムのナイフをちゃんと使い分けるところ、鉢植えの下には必ず水受けが敷かれているところ、洗濯ばさみとタオルの色がそろっているところ、そんな小さな”素敵”を当たり前と思わず拾っている、そんな解説です。
まさにぐりとぐらをたくさん詰め込んだ本となっています。
また、この本にはぐりとぐらの代名詞、「カステラ」の作り方が登場します。
その作り方は、今の森の図書室のカステラとは作り方も材料も異なります。より原作に忠実になることを求めて、もしかしたら今後当店のカステラが変わるかもしれませんね??
ぐりとぐらの素敵な世界を感じてみてください。
そしてぜひ、当店のカステラとの違いを味わってみてください。