
「平安時代に興味ない?」
高校一年・平尾安以加の第一声で「平安部」が創設。
「平安部て何するの?」集まった部員たちとたてた目標、
それは学祭で「平安パーク」を作ることだったー。
ちょっと気になるけど入らなかった
「あの部活」を思い出す。
めくり損ねた青春の一ページがここに。
「成瀬」シリーズとはまた違った読み味の
青春小説!宮島未奈先生のリズムは
なぜこうも気持ち良いのでしょうか。
自分がちょっとの勇気を持つだけで、
近くの人が思いもよらない力を発揮する。
今はもう忘れてしまったような、自然に
誰かと手を取り合うことの
楽しさを思い出せた気がします。
顧問の先生になった気持ちで、
平安部5人の活躍を見届けました。