『うろんな客』エドワード・ゴーリー 館に突然カギ鼻頭のヘンな生き物やってきて一家の生活に入り込み… という少しコミカルさのあるお話。 ゴーリーの描く不気味なモノクロの 線画に短歌の訳文という絶妙なずれが シュールな世界観を引き立てているように感じます。