『一九八四年』ジョージ・オーウェル ディストピア小説の金字塔。 国民の日々はテレスクリーンに 監視されプライバシーもない社会。 家族や恋人とも分断され、過去さえも書き換えられる。 想像するだけでも恐ろしいですよね… 私はこの作品とハクスリーの『すばらしい新世界』を時々思い出してゾッとします。