『東京奇譚集』 村上春樹
もし目の前に名前と負の感情を盗む猿が現れたとしたら、私は喜んで差し出すのだろうか?
誰もがやっかむ嫉妬という感情とどう向き合うか。この本に”嫉妬との向き合い方”なんて書いてないけれど、自分の奥底におるネガティヴな感情について考えるきっかけになりました。
ーー品川猿