無駄だと思ったものは躊躇なく切り捨てる薫ちゃんと、時間や労力をかけて成し遂げることにこそ意味があると信じる雪子ちゃん。 2人の価値観がすれ違っていくのが本当に苦しかった。
日に日に便利になっていく現代を生きる私達に鋭い角度から問題提起する作品でした。