大人ってもっと自由に道を選択して、自由に生きていて、かっこいいと思っていました。私は、年齢は大人の一員になってもまだ社会を知らない大学生です。でも段々と大人に近づいてはいて、描いていた大人は、実際とは違うんじゃないかと思いはじめています。 社会の流れに一人一人の人生があって、その人生をその人なりにがむしゃらに生きていて…。70億を超える世界人口のうちから奇跡的に出会った人の中に、忘れられないくらい愛した人、かけがえのない存在がいるのでしょうか。 大人になりきれていない私にはまだちょっと分かりません。
未来の私へ、この本を勧めようと思います。