正しいことと間違っていること。相反するようで実は必ず同時に存在することです。誰かが「正しさ」を規定すれば他は「間違い」になります。あるいは、ある点においての正しさが別の点では間違いとなることもあります。正しさを糧に前に進むのは「正しい」のでしょうか。
その苦しみ、後悔、傷を全て背負うのが『青くて痛くて脆い』です。あなたは「正しさ」を何に見出しますか?