加藤シゲアキさんの作品は読まれますか?
皆さんご存じの加藤シゲアキさん。『ピンクとグレー』『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』『傘を持たない蟻たちは』『チェベローズで待ってる』『できることならスティードで』など。アイドルと作家の両立が話題を呼んでいますね。
私は、吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞された『オルタネート』をはじめに読み、SNSの存在が当たり前となった現在を改めて強く考えさせられたのを今でもよく覚えています。以前、このアカウントで紹介した『行きたくない』に書き下ろしされている「ポケット」もお気に入りです。
実は、加藤シゲアキさんは以前移転前の店舗に来てくださったことがあるんです。
加藤シゲアキさんのこれまでの作品はほとんど揃えているので、ぜひ図書室で読んでみてください。