不思議なタイトルとイラストに惹かれて手に取った一冊。ユーモアいっぱいの動物や食べ物たちのお話が優しい言葉で綴られた絵本の作品集です。 大正末期から昭和初期の時代に描かれたお話のようですが令和の今、読んでみると新鮮に感じます。