母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。/宮川さとし
森の図書室

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。/宮川さとし

2023.05.08

印象的なタイトルに興味を持って読んだ話。
小説かと思いきや漫画です。

胃がんを患った母親の最期を、息子目線で心境が描かれています。
人は生まれてから死に向かって進んでいく。その事だけは誰もが同じ。

でも、いざ身近な存在の死と直面したら、、
すんなりと受け入れることは難しいでしょう。
色々と考えさせられる内容でした。

大切な人を亡くした時に私はどう思うのだろう。身体の一部にしたいって気持ちになるのかな。

SHARE
LINE@友達追加方法LINE@友達追加方法

LINE@友達追加方法

  1. QRコードを読み取ると友だち追加できます。上記ボタンを押すと友だち追加できます。