雑誌の連載が文庫化された「おいしい毎日」。 一緒にご飯を食べながら、話を聞いているような文章が素敵な1冊。文字を読んでいるだけなのに著者の「うーん…」とか「わー!」とか素直なリアクションが聞こえるような気がして面白いです。