15歳のテロリスト/松村 涼哉

“少年法”は加害者の人格の可塑性に対する法律として、これまでも多くの議論がされてきました。“少年法”に対して多様な意見があるかと思いますが、少年法に関する一つの本としてもの凄く魅力的な本かと思います。

初めてこの本を手に取った時、ぺージを捲る手が止まらなかったことを覚えています。1/3くらい本屋さんで一気に読んでしまったような、そんな記憶があります。個人的には、アニメ化や映画化されないかな〜なんて思っています。