こちら、巨匠クロード・モネの絵画集です。
先日テート美術館展に足を運んだのですが、そちらのグッズコーナーの片隅にひっそりと置いてありました(モネセンサー発動!)
モネは代表作睡蓮を始めとし様々な連作に取り組んだ画家として有名ですが、扉絵として連作が一気にバッと広がる感動を是非とも味わっていただきたいです
もちろん本物の絵に吸い込まれる感覚には劣ってしまうかもしれませんが、絵画初心者の私にとっては一堂に作品を追えるのでワクワクしながらページをめくりました
他のシリーズもあるので気になる方は是非!
余談になりますが…
こちらの美術展で久しぶりにモネの絵と再開しました。あまり長居すると邪魔かなと思いそそくさと移動してしまったのですが、展示の途中で胸騒ぎがしてもう一度モネのところまで戻り…もう二度と会えないのかもしれないと思いながら気が済むまで眺めてきました。
絵は最前真ん中に立つのがいいですね。絵の中に入り込んでしまったかのような感覚に陥ります。皆様も展示会に行かれた際は是非とも遠慮せずど真ん中でぐぐぐっと見てみて下さい…!