東野圭吾のガリレオシリーズで、映画化もされた作品。
湯川先生の暴く物理学的なトリックだけでなく、人が紡ぐ愛とは何か、一貫的に考えさせられる物語でした。本と映画ではやはり受ける印象が変わるので、どちらも楽しめるかと思います。個人的には、各登場人物にフォーカスを当てた原作が好みでした、、!