
「自分の大事なものを平気でゴミ箱に捨てられる人と一緒にいれない。
そりゃそうだ。
諦めたくないよ、自分にとっての大事なもの。
じゃなきゃ生きた甲斐がないじゃん。」
私が13歳の頃からから愛してきたRADWIMPSのボーカル、野田洋次郎さんの2014年初の全国・ワールドツアー中の日記。
幼少期の頃にアメリカに行って得た価値観、その後日本に帰ってきて抱いた違和感、ライブに臨む時の気持ち、世界中を日々駆け巡るニュースから国内の政治まで。あらゆる物事から彼が考えたことがそのままの言葉で語られます。
感想を書こうとしたのですが、どんな言葉でも余りあるのでRADWIMPS で私の好きな曲を紹介します。(笑)
『I’Novel 』『螢』『夢番地』『猫じゃらし』『ブレス』『やどかり』『サイハテアイニ』『シザースタンド』『俺色スカイ』and so on …
野田さんの優しさと冷たさと気難しさと幼さと孤独と愛情と謙虚さと大胆さと怒りと幸福がRADの曲を生み出してきたのだと改めて思いました。