暮らしに吹き込んだ、キラキラした「風」の手触りを詰め込んだような、小説短編集。 日常は何か構造を持っていて、その秘密に触れられるような贅沢な時間でした。 百ページほどで読みやすく、しかし小原さんの真髄を味わえる一冊です。