悲しいと言ってしまえばそれだけの 夜なら夜にあやまってくれ この一首を読んだ時の衝撃はいまだに 忘れられません。 短歌は31文字で構成されるので よくわからない、難しいといったイメージを持たれがちですがその余白には無限の世界が拡がっています。自由なんです。