ピアノが弾けなくなった元天才ピアニストの主人公が、ヴァイオリニストの少女との出会いで音楽の世界に戻っていくストーリー。
生き物も、音も、生まれていつかは消えていくもの。 白黒の漫画の中からカラフルな音楽が溢れてくるようで、鳥肌が立つ。
君がついた、ひとつの嘘とは…
全11巻で8年前に完結していますが、毎年春になると読みたくなります。