恋と愛以上に深くてぐちゃぐちゃで、2人にしかわからない世界。でもその空間だけはなぜだかキラキラ輝いて見えました。 自分でも何を言っているんだ?と少し自嘲的な感想なのですが笑「恋愛小説」というくくりで紹介するのはなんだか勿体無い感じがしています。
不毛な時間ですら素敵に思える、そんなあなたを思い出しました。(第三章「私たちがしたこと」)