You play with the cards you’re dealt. Whatever that means.
配られたカードで勝負するのさ。それがどういう意味であれ。
スヌーピーって日本ではキャラクターが先行しているイメージがありますが、1950年から「PEANUTS 」のタイトルで新聞に連載されていた漫画なんです!作者のシュルツさんは約50年で17,897ものエピソードを書いたそうです。
すごい数ですよね…!
高校の英語の授業でPEANUTSからお気に入りの一作を選んで紹介するというものがあり、そこで初めてきちんと作品を読んだのですが、目の前のことに夢中になっていたら見落としてしまうようなハッとすることが可愛らしいスヌーピーの台詞として描かれています。20世紀後半に生きた多くの人が毎朝この作品を読んでふっと一瞬笑顔になる瞬間があったのかなと想像してなんだか嬉しくなります。森の図書室にも置いておりますので是非少し疲れた時なんかに手に取ってみてください。