十人十色という熟語が存在するのと同じように、 「家族」という単位でもひとつひとつの家族の形は様々ですよね。傍からみれば「良い家族」でも中から見たら分からない。もちろんその逆も然り。
「父」「母」「息子」だけでなく、「旦那」「嫁」「姑」という様々な形の関係性が同時に存在する「家族」という括りの中で、それぞれの感情が複雑に交錯するのは仕方のないことなのですが…。
他人の頭の中を覗ける住み込み家政婦視点の 少し変わった八景、覗いて見てください。