世界の出来事を自分の身近に感じられる、地政学の入り口となる本。地球儀をまじまじと見ているようなイメージでページをめくりました。世界のことと考えるとなにか壮大なことのように感じますが、人と人との関係のようにお互いの違う部分を受け入れられる優しい世界だったらいいなあと思いました。